Kawai K5000 の紹介
- Author
- tomo
- Authorised Time
- 2002-03-17 00:28:00+09:00
- Category
- 調査批評
Addvanced Additive Synthesizer K5000は1996–1997年に(株)河合楽器製作所から発売された、嘗てのK3から連なるK seriesの最先端にして最終形。
音色合成システムはAdvanced Additiveと呼ばれ、倍音加算方式とサンプル波形再生方式の2種類の音源システムを組み合わせるものです。
前者の倍音加算音源については1―63または64―127の各倍音独立エンベロープで制御するDCOをDCF、DCAに通すわかり易い方式。 ここでのDCFは実際にはフィルタではなく、DCOの各倍音成分をコントロールすることで高域成分の増減を行う擬似的なもの。 最終段のFormant Filterも作用の仕方は同様。
後者のサンプル波形再生方式音源もDCO出力をDCF、DCAに通す方式ですが、こちらのDCFは本当にフィルタで、レゾナンスの効きが非常に良い。
音色合成は上記の2種のソース方式から任意に選んだ1–6ソースを組み合わせる。 1ソースで合成すると32音ポリフォニックですが、1音色当りのソース数を増やせばポリフォニック数は減少する。
DAW用設定file
- Nuendo2.*以降, CubaseSX1.*以降 用device setup file
一部にプリセット以外の音色名が混入しているので、必要に応じて修正してくんなもし。