ぬめり格闘家
- Author
- tomo
- Authorised Time
- 2007-01-02 07:54:12+09:00
- Category
- 調査批評
TVでは追及されないタイプのスクープ。 どのみち短期間のブームが過ぎれば流れていってしまうだろうから、ここにピン止め目的でまとめ。
TBSの大晦日特番でもあったK-1の試合から、ぬめり抗議についてのターザンカフェからのお話。
しかしボクの友達の証言によると試合中、桜庭は「秋山の体はすべる!」と言ってタイムストップを何回も要求した。 しかしその抗議をレフェリーは無視。
こうなると、桜庭は試合をするモチベーションが当然、落ちる。 負けて当然の展開になっていった。
秋山は前回の試合でも彼に敗れた選手が「手がすべった!」と証言しているのだ。
“前科あり”なのだ。 それにレフェリーが制止する前に、試合終了を告げるゴングが鳴らされた。
負けて花道を帰る時、桜庭は怒り心頭だったという。
「あんなに怒った桜庭は見たことがない!」とみんな言い合っていたという。
所謂プロレス等のエンターテインメント系〜オリンピック競技などの種目と異なり、興行メインの〜格闘技には、時々こういう疑惑の判定、疑惑の試合内容の話が出てくるし、いつも大抵グレーなので、聞き流してしまいそうになる。 が…。
秋山“秒殺”で初V
〇…開始わずか13秒で払い腰を決めた秋山成勲(27)=平成管財=が、中村兼三(29)=旭化成=を下し初優勝。 世界選手権切符を手にし「こんなに早く決着がつくとは予想していなかった」とびっくりだ。 試合中に中村から「道着がぬるぬるする」とクレームをつけられ、試合後に審判員からチェックを受けたが「洗ったばかりでせっけんが少し残っていた」と故意ではないことを強調していた。
報知新聞 2003年4月6日にも。
福岡県の福岡市民体育館で全日本選抜柔道体重別選手権大会にて試合中に秋山は中村から「道着がぬるぬるする」とクレームをつけられ、試合後に審判員からチェックを受けたが「洗ったばかりでせっけんが少し残っていた」と苦しい言い訳をして故意ではないことを強調していた。
ぬめり体質なのか道着が怪しいのか。 こういう話は大抵、そのまま疑惑のまま終わるのだろうが、これには笑った。
柔道の世界選手権第2日(12日、大阪城ホール)。 男子81キロ級で秋山成勲(28)=平成管財=は柔道着が「滑りやすい」と抗議を受けるアクシデントもあり、準決勝でフロリアン・ワナー(ドイツ)に残り6秒で逆転の一本負け。 3位決定戦でも敗れ、メダルを逃した。
「日の丸」を奪われた秋山に力は残っていなかった。 残り6秒で逆転の一本負けを喫した準決勝に続き、3位決定戦でも敗れ、まさかのメダルなし。 肩を落とした。
4回戦までに秋山と試合をした相手3カ国すべてが、国際柔道連盟(IJF)に対し「(秋山の)柔道着が滑る」と抗議。 対応したIJFの山下泰裕新理事は、スポーツ理事、審判理事、日本男子代表の斉藤仁監督と柔道着をチェック。 不審な点は見つからなかった。
だが、IJFは「細工しているかどうかは別にして、3カ国が抗議してくるのは世界大会では初めてのケース。 総合的に判断して」と日本チームに柔道着の交換を命じた。 準決勝を前に、秋山は柔道着の変更を余儀なくされた。 在日韓国人として育ち、01年9月に日本国籍を取得し、この大会を楽しみにしていた男は、ゼッケンもない予備の柔道着で闘うことを強いられ、敗れた。
サンスポの記事だけでは信用ならんと思ったが、2003年9月12日 共同通信配信の記事にもこの抗議について記載がある。
世界柔道選手権第2日の12日、男子81キロ級で5位になった秋山成勲(平成管財)の柔道着が、つかみにくくするための滑る細工がしてあるとして、対戦相手のフランス、モンゴル、トルコの3カ国から国際柔道連盟(IJF)に抗議があったことが分かった。
また、昨年大晦日の試合でも、秋山側のセコンドから「滑らせろ」と作戦の指示があった。 YouTubeでの批評目的の範囲内の動画の引用を確認したところ、1分20秒辺りで「滑らせろ滑らせろ」、1分37秒辺りで「滑らせんだぞ」と極めて明瞭に指示内容が確認できる。
まとめ
わかったこと。
- 秋山 成勲のぬめりは毎度のこと。
- ぬめる胴着を交換すると負ける。
- 秋山サイドには「滑らせる」作戦がある。
- 体がぬめぬめする体質だとしたら、臭そうだが便利。