カリスマブロガーorz
- Author
- tomo
- Authorised Time
- 2006-11-09 07:03:51+09:00
- Category
- 調査批評
個人ブログの屈託の無い商品レビューが企業から報酬を受け取った広報活動だったとNHKが報道したら、件のブログを信じてた人たちの抗議で炎上したらしい。
その映像によると、ブロガーは試写会に招待され、レストランでも無料の食事会に招待され、一同集められて商品を手渡された上で、商品写真の掲載方法や上手な宣伝文の書き方などを指導されたりしている。 仮に、誉めろと直に指図されてないとしても、誉めなければ次から呼ばれなくなり報酬が途絶えてしまう構造を考えれば、明らかにサクラないし宣伝員として機能しているだろう。
でも、こんなカリスマブロガーなんて知らなかったよ。 見てると他も含めケバい女性ばかりで、ケバメイク女性誌読んでそうな人にしか受けないジャンルでの話の様です。
これがヤラセ、騙しなのか真っ当なことなのかはかなり評価が分かれている様だが、以下の問いに答えればはっきりする。 「もし、『試用会に招かれて無償提供された商品を試して、書き方も指導されて報酬を受け取ってるブログです』と予めブログ上で明記していたら、これまでのカリスマぶりと宣伝効果に違いがあったのだろうか?」 予め明記していたらここまでの宣伝効果は無かったと予想されるなら、その効果の差分だけ、騙された人がいるということです。
しかし、騙される方も変ではあります。 一介の学生が次から次へと新商品を試し、一等地のレストランを次々開拓しては食べ歩く。 それも、新商品が出るか出ないかの早いタイミングで取材が完了して記事が出ます。 そんなことを、蓄財を目的にもしない個人活動で継続できる筈がない、と気づかないものだろうか…。 だから、件のカリスマブロガーがケバメイクの女性ばっかりなんだろうけど。
どのみち、TVもラジオも一切視聴せず、新聞も雑誌も買わず、自家用車を常用するので公共交通機関の釣り広告も見ることはなく、カリスマ系ブログなんて祭りをヲチするとき位しか閲覧したことがない、そこそこ広告フリーな生活をしている私には影響度の低い話ではあります。